歯科衛生士キャリアプラン

まずは、治療の流れや、治療の説明、きらら歯科の診療システムなどを基本から学んでいただきます。

歯科衛生士学校を卒業したからと言って、何でもすぐに出来ないのは皆同じです。きらら歯科では教育担当の歯科衛生士がいるためマンツーマンでしっかりとわかり実践できるまでいくらでも教えてもらうことが出来ます。

Ｐ処置の基本はもちろん、

痛みの少ないクリーニングのコツをお教えいたします。

1か月目で習得していただいた基本を軸に2か月目では応用や対応力を身に着けていただきます。

まだまだ不安なことも多くあると思いますのでしっかりサポートを行います。

先生方のアシスト業務を行って頂きます。

• カルテの見方
• 処置内容にあった準備
• 1人でのバキューム操作
• 患者様対応に関して

歯科治療が得意でない患者様が多くいらっしゃいます。

その中で不安を取り除けるような衛生士さんになっていただきます。

引き続き相互研修を行います。

技術面だけではなく、

予診や患者様とのコミュニケーションに関しても学んでいただきます。

また、患者様へ歯周病の説明が行えるよう

アニメーションを使用した方法をお教えいたします。

• ＳＰＴの流れ
• 歯周病重症化予防治療の流れ
• 患者様との接し方
• 歯周病の説明
• カルテに関して実際の患者様へしっかり伝わるよう、わかりやすさを大切に説明のコツを教えていきます。
• 

早い方ですと2か月目より患者様へ処置を行って頂きます。

いよいよ一人で衛生士業務から、アシスト業務まで行っていただきます。

個人のペースに合わせて指導を行いますが多くの衛生士さんが3か月目には自分の枠を持てるようになります。

ＣＲやＲＣＴ・ＲＣＦ、抜歯などの外科処置まで一人でアシスト業務を行えるようにします。

また、仮封や麻酔の説明など処置にあった説明を行えるようにします。

歯科衛生士業務の基本は3か月の研修にて習得済みとなります。

難しい症例などはサポートも行わせていただきます。

• 初診からメンテナンスまで
• 保険診療の衛生士処置
• 患者様へ口腔内状況の説明と今後の治療に関して

初診の方からメンテナンスの方まで担当していただきます。

説明から処置までご自身の枠でご予約頂きました患者様の対応をしていただきます。

患者様の予診を行い状況を先生へ的確に報告していただきます。

• オープンクエスチョンの活用
• 外科処置の準備、アシスト業務
• 器具、機材への理解を深める

スキャン直後に治療のシミュレーションができるため、

より安心で安全な治療をおこなっています。

スキャナーの操作やシミュレーション・治療に関するご説明を

患者様に行って頂きます。

最初は相互研修を行い、しっかりとした知識・技術習得後

患者様への対応をお願いしております。

最先端の設備で最新の治療を学ぶことができます。

また、多摩地区では圧倒的な症例数があるためスキルアップにも繋がります。

きらら歯科では歯科医院で行うオフィスホワイトニングと

患者様ご自身でご自宅にて行うホームホワイトニングの

2種類がございます。

患者様とのカウンセリングから施術まで衛生士が責任をもって

担当いたします。

どのようなメカニズムで歯が白くなるのか1から研修を行います。

術者側・患者様側両方経験していただき

より患者様のお気持ちに寄り添えるよう研修を行っていきます。

世界4大インプラントの一つで世界No.1シェア

【ストローマン社】製のインプラントを使用しています。

まずはインプラントの構造から使用器具・術式などを

覚えて頂きます。

最初は準備・片付けから行っていただきます。

第一アシスタント・第二アシスタントの研修を行い、

最終的には一人で第一アシスタントを行えるよう

指導を行っていきます。

術後の注意事項の説明や患者様への対応に関する指導も

行っていきます。

また、上部構造の印象や製作過程も覚えて頂きます。

噛めない状態から噛めるようになるまで

一連の流れを習得していただきます。

覚えることが多く大変なこともありますが

とてもやりがいのある治療となります。

通院が困難な患者様には

歯科医師と歯科衛生士で居宅への訪問診療を行っています。

まずは保険診療の流れや介護保険について研修を行います。

訪問診療で使用する機材の使用方法や組み立てなど

研修を終えてから訪問診療に出ていただきます。

最初は指導衛生士と一緒に居宅へお伺いしますので

安心してください。

3年目以降は後輩衛生士の研修のお手伝いをしていただきます。

自分がやって良かったことや、

もっとこうすればよかった！など

経験したからこそできるアドバイスをお願いしております。

また、指導を行うことで知識・技術の再認識や、

新たな発見を行うことで自身のキャリアアップにも繋がります。

毎年新卒衛生士さんが入社するからこそ行える

キャリアアップ方法です。